椎茸の軸まで美味しい、椎茸の白ゴマ辛子のタレ
椎茸の軸まで美味しく食べられるレシピを考えていたら、こちらのレシピが浮かびました。今回は豚肉のソテーと組み合わせしましたが、白身魚のソテーにのせたり、茹でたほうれん草と混ぜたり、白ご飯のお供にも合う万能な作り置きできる椎茸おかず(椎茸調味料)です。今回は厚めの豚バラ肉を使用しましたが、薄切り肉にするとお弁当のおかずにピッタリです。
by 森の茶傘


<2人分> | |
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椎茸 | 5~6本(軸も使います) |
★練ごま(白) | 大さじ2 |
★砂糖 | 大さじ1 |
★酢 | 大さじ2~3弱 |
★醤油 | 大さじ1 |
★からし(チューブ) | 小さじ2分の1~小さじ1 (お子様がいらっしゃりましたら、少なめがお勧めです。) |
ごま油 | 香りづけ程度に少々 |
▲水 | 20ml~適量 (練ゴマは加熱すると粘性が高くなり、ダマになりやすいので固まらないようにお好みの量のお水でのばしてください。) |
豚バラ肉 | 1cm厚さ/6枚 (薄切り肉でもOKです。) |

- 1
- 椎茸をスライスして、椎茸の軸は5mmぐらいの厚さにカットします。
- 2
- フライパンに薄く油を塗り、1の椎茸を炒めます。
- 3
- ★の材料をボールで混ぜ合わせます。
- 4
- 椎茸がしんなりしてきたら、3の★の材料を入れて味をなじませます。
(練りごまは加熱すると固形(ダマ)になりやすいので、ダマになりそうな場合は▲の分量のお水でのばしてください。)
- 今回、応募した画像は豚肉のバラの固まりを使用しました。追記レシピで
- 5
- 豚肉を塩、胡椒でソテーします。
- 6
- 椎茸の白ゴマ辛子タレをフライパンの中に入れ、味を馴染ませたらお皿に盛りつけて完成です。
- ◯お弁当用には薄切り肉がお勧めです。
○白身魚のソテーの場合はソテーした魚に最後、絡ませてください。
○茹でたほうれん草と椎茸の白ゴマ辛子タレを混ぜると、一品おかずやお弁当おかずにもなります。
○茹でたジャガイモ、ベーコンなどと和えても美味しいです。

- ★
- 「椎茸の白ゴマ辛子タレ」を作り置きしておくと
○そのままでは白ご飯のお供として
○お肉と和えてお弁当のおかずに
○お魚と一緒にソテーして今夜のおかずに
○茹でたほうれん草やジャーマンポテトと和えて脇役おかずに…
色々な万能おかずが楽しめたらいいな…と思い考えたレシピです。
そして椎茸の軸が大好きなのですが椎茸の軸をより美味しく食べることができるレシピを考えていたらこちらのレシピにたどり着きました。
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- からしのスパイシーな風味と練りゴマのコクが白身魚やお肉料理、他のお野菜などと和えることで簡単にすぐできる万能な作り置きおかずを目指しました。
- ★
- 少し、お酢や辛子を控えめにするとお子さんのお弁当にもお勧めです。