練習問題

神社検定 参級 練習問題

  1. 設問1

    中世以降、伊勢の神宮に対する信仰が全国的に広がって、神宮から出されたお神札(おふだ)を清浄なところにお祀りしたことが起源といわれるものは何でしょう。

  2. 設問2

    ほぼ全国的にお宮が存在するのが八幡さんです。その八幡さんの起源となる神社は大分県の宇佐神宮ですが、八幡さんの代表的神社といえば京都の石清水八幡宮とどの神社でしょうか。

  3. 設問3

    皇室祭祀に関して記された以下の文章の、空欄「   」に入る言葉として正しいものを選んでください。
    恒例祭祀のなかに、神武天皇祭、昭和天皇祭のほか、「   」、明治天皇、大正天皇、香淳(こうじゅん)皇后の例祭があります。つまり、先帝以前3代と先后(せんごう)の崩御(ほうぎょ)相当日に行われる例祭です。

  4. 設問4

    神社では、神様はご本殿に祀られていますが、そのご本殿に祀られている神様のことをなんというでしょうか。

  5. 設問5

    第62回神宮式年遷宮で用いられる檜の御用材は約1万本に及びます。なかには樹齢400年以上の巨木も用いられます。御用材は20年のお役目を果たした後も、さまざまに活用されますが、その古材のことを何というでしょうか。