練習問題

神社検定 弐級 練習問題

  1. 設問1

    明治時代になると、教派神道と呼ばれる教団が展開していきます。教派神道は様々な分派や新しい教団を生み出していきますが、出口なおと出口王仁三郎が組織した教団とは何でしょうか。

  2. 設問2

    神宮では、お祭りに欠かせない神饌の多くやその器を自給自足で作っていますが、以下のうち作っていないものとはどれでしょう。

  3. 設問3

    「およそ諸国の神社は破るるにしたがいて修理せよ。ただし摂津国の住吉、下総国の香取、常陸国の鹿嶋などの神社の正殿は、二十年に一度改め造り、その料は便に神税を用いよ」
    この規定は何に定められたものでしょうか。

  4. 設問4

    次の「   」に入る言葉として正しいものを選んでください。
    春日大社のご祭神は、武甕槌命と経津主命、天児屋根命と妃神の比売神です。この四祭神は「   」の前身であった中臣氏の守護神でした。

  5. 設問5

    縄文人たちは、すべての自然物や動植物、自然現象に霊威・霊魂が宿っていると考え、それを畏怖し崇めました。このことを何と言うでしょうか。