神社検定 壱級 練習問題

設問1

以下の著作のうち、平田篤胤のものではないものとはどれでしょうか。

    『霊能真柱』
    『古史通』
    『鬼神新論』
    『仙境異聞』

設問2

以下は第62回神宮式年遷宮において執り行われた木本祭(平成17年)と心御柱奉建、御飾(ともに平成25年)のことを書いた文章です。「 ア 」、「 イ 」、「 ウ 」に入る言葉として間違っているものを選んでください。
 御正宮の奉飾は神秘のことに属する。江戸時代中期から後期の国学者で内宮の権禰宜であった荒木田末(すえ)偶(とも)は『寛政遷宮物語』下において「そもそも心の御柱まつりと此(この)御かざりとは、此大宮にて最上とするひめわざ」と記している。
「心御柱」は、御正殿の御床下に奉建される特別な柱で、「 ア 」、「 イ 」、「 ウ 」とも呼ばれる。心御柱に関する祭儀は、木本祭も、心御柱奉建も秘儀とされ、遷宮諸祭のなかでもひときわ重んじられてきた。

    忌柱
    天ノ御柱
    天ノ御量の柱
    物忌柱

設問3

以下は国学者の誰の言葉でしょうか。
「古への道の直にしらるヽものは古の歌なり」

    荷田春満
    契沖
    本居宣長
    賀茂真淵

設問4

熊野信仰とは紀伊半島南部にある本宮・新宮・那智の熊野三山に対する信仰のことをいいますが、熊野のことについて書かれた以下の文章を読んで「   」にあてはまる言葉の組み合わせとして最もふさわしいものを選んでください。

熊野の地は、「 ア 」に「熊野神邑」とも記されていて聖地と考えられ、また、「 イ 」を熊野の有馬村に葬ったとされていて、死者の霊魂がおもむく所とされていた。

    ア、『古事記』    イ、伊邪那美命
    ア、『日本書紀』   イ、伊奘冉尊
    ア、『古語拾遺』   イ、伊奘諾神
    ア、『先代旧事本紀』 イ、伊奘諾尊

設問5

両部神道の発達過程についての問題です。以下の文章の「  」に入る言葉として、最もふさわしいものを選んでください。
 鎌倉時代に入ると、こうした両部神道の教理的説明が伊勢神道の発達にともなって流布していき、その思想をまとめた書物も現れた。その初期のものとされるのが「   」である。

    『陽復記』
    『日本書紀纂疏』
    『大和葛城宝山記』
    『中臣祓訓解』