練習問題

船の文化検定(ふね検) 初級練習問題

  1. 設問1

    【船の歴史】江戸時代、内部に浴槽を設け、港の船や川筋に漕ぎよせて船頭さん相手に有料で入浴させていた小船を何というでしょう。
  2. 設問2

    【船の文化】船の大きさを表す単位のトン数。この「トン」は、その昔、船に積むことの出来るあるものの個数で大きさを表したことに由来します。では、叩いたときにトンと音がするあるものとは何でしょう。

  3. 設問3

    【船の仕組み】大型船が遭難したときに使われる救命いかだ。救助が来るまでのあいだ、生存するための道具がいろいろ積まれています。では、この中で実際に積み込まれていないものはどれでしょう。
  4. 設問4

    【船の運航】船の世界では欠かすことのできないロープワーク。「ウサギが穴から出て、木を一回りして、また穴に戻る」とか「ヘビが池から出てきて、木をくるっと周って池に戻る」といって覚える“結びの王様”とも呼ばれるロープの結び方は何でしょう。
  5. 設問5

    【船の遊び】惜しまれつつも平成28年をもって連載が終了した週刊少年ジャンプの「こちら葛飾区亀有公園前派出所」。じつは、キャラクターの寺井巡査がクルーザーを購入する話があり、主人公両津勘吉がその船の名前を付けるのですが、その船名は何でしょう。