練習問題

船の文化検定(ふね検) 練習問題

  1. 設問1

    【船の歴史】嘉永6年(1853年)に浦賀沖にやって来た、ペリー率いるアメリカ合衆国の海軍艦隊を「黒船」と呼んだのはなぜでしょう。
  2. 設問2

    【船の歴史】1845年、イギリス海軍省がスクリュープロペラ式蒸気船を導入するにあたり、その実力を知るために、プロペラ「ラトラー号」と外輪式蒸気船「アレクト号」を競わせた方法とは何でしょう。
  3. 設問3

    【船の文化】いったん物事を始めてしまった以上、途中でやめることができないことのたとえに使われることわざはどれでしょう。
  4. 設問4

    【船の文化】船の速度を表す単位に使われるノットの名称の由来は何でしょう。
  5. 設問5

    【船の仕組み】大型船が遭難したときに使われる救命いかだ。救助が来るまでのあいだ、生存するための道具がいろいろ積まれています。では、この中で実際に積み込まれているものはどれでしょう。
  6. 設問6

    【船の仕組み】水中の物体は、その物体が押しのけた水の重量だけ軽くなる、という浮力の原理。船が水に浮かぶこの原理を発見した、古代ギリシャの数学者は誰でしょう。
  7. 設問7

    【船の運航】陸上で事件や事故に遭ったとき、真っ先に通報するのは110番。では、海での「もしも」は何番に掛けたらよいでしょう。
  8. 設問8

    【船の運航】測量から製図まですべて日本人の手で作られた日本で最初の海図は、どこの港のものでしょう。
  9. 設問9

    【船の遊び】東郷平八郎が舞鶴鎮守府長官に着任した際、部下に命じて艦上食として作らせたのが始まりとされる、東郷の指示したビーフシチューとは似ても似つかぬ料理とは何でしょう。
  10. 設問10

    海上交通の守り神として広く信仰されている、ヒンズー教のガンジス川の水神を名称の由来とする神社はどこでしょう。