江戸文化歴史検定 3級

設問1

蘭学者緒方洪庵(おがたこうあん)が大坂に開いた蘭学塾は、門人に橋本左内(はしもとさない)や大村益次郎(おおむらますじろう)らがいます。また、漫画家手塚治虫(てづかおさむ)の曾祖父にあたる手塚良仙(りょうせん)も、この塾に学んだ蘭方医でした。さて、この塾の名称は何でしょう?

    鳴滝塾(なるたきじゅく)
    順天堂(じゅんてんどう)
    適塾(てきじゅく)

設問2

国定忠治(くにさだちゅうじ)など江戸時代の博徒(ばくと)たちのなかには、「無宿(むしゅく)」と呼ばれる人が多数いました。この場合の「無宿」とは、どういう意味でしょう?

    お尋ね者のことで、宿に泊まることができない者
    一人前の働きができない、つまり家を構えることができない者
    人別帳(にんべつちょう)から記載をはずされた者

設問3

江戸時代の五節句のひとつ、9月9日(現在の10月頃)の「重陽の節句」に邪気を祓い長寿を祈って飲んだものは、何でしょう?

    甘酒
    菊酒
    大福茶

設問4

江戸時代、数々の動物が渡来して庶民の目に触れ、一大ブームを巻き起こしました。では、享保13年(1728)に渡来し、翌年、天皇から「従四位」の位を受けて宮中に参内した動物といえば、どれでしょう?

    ゾウ
    ライオン
    ラクダ

設問5

江戸では「四文屋」と呼ばれる店が流行しました。今でいえば、どのような形態の商売でしょう?

    100円ショップ
    リサイクルショップ
    コンビニエンスストア

設問6

江戸時代の大道芸人「手妻遣い」とは、今でいうとどんな芸人でしょう?

    ものまね芸人
    マジシャン
    人形遣い

設問7

テレビ時代劇『水戸黄門』では、「静まれ、この葵のご紋が目に入らぬか」と印籠を出します。 では、印籠とはおもに、何を入れるものでしょう?

    文字どおりで、印と朱肉が入っていた
    薬を入れてつねに身に付けていた
    刻み煙草を入れていた

設問8

江戸城の大奥は、将軍の執務空間である中奥とは厳重な塀で隔離されていました。将軍は大奥と中奥との間に渡された廊下を通って往き来しましたが、この廊下を何と呼ぶでしょう?

    御鈴廊下
    御留廊下
    御成廊下

設問9

江戸の金貨鋳造所である金座は、元禄11年(1698)からその運営が一か所で行なわれることになりました。その場所には、現在も金融と関係のある建物があります。それは次のうちどれでしょう?

    国会議事堂
    東京証券取引所
    日本銀行本店

設問10

近藤勇、土方歳三でおなじみの新選組が、袖章などに記していた文字は次のうちどれ?