高校生対抗戦2025

高校生対抗戦2025

結果発表

団体部門

団体部門 1位
東葛飾高校クイズ研究部 [チーム名:三体] 千葉県立東葛高等学校
合計点 1175点/1500
チームメンバー
  • 石原 大河さん
  • 吉川 由木伸さん
  • 嶋田 遥斗さん
インタビューはこちら
高校生対抗戦2025 団体部門第1位
左から吉川 由木伸さん、石原 大河さん、嶋田 遥斗さん
総合点数:1175点/1500点
東葛飾高校クイズ研究部
[チーム名:三体]

第7回知識検定にて開催された高校生対抗戦2025で、団体部門初代王者に輝いた、「東葛飾高校クイズ研究部 三体」の皆さんにインタビューを行いました。

第7回知識検定を受検したきっかけを教えてください。
知識検定は、以前受検したことがあり、存在を知っていました。
その後は友達を誘ってみたものの、メンバーが集まらず受検には至りませんでしたが、高校生対抗戦2025が開催されることを知り、このメンバーで受検することを決めました。
部活のメンバー内でも、知識検定は「1000問※を通しでやる狂気の検定」として話題になっており興味を持っていました。
受検を終えての感想を教えてください。
良い問題が多いなと感じました。クイズ研究部の活動で、作問をすることがよくありますが、いつも問題の難易度調整が難しいと感じています。
実際、知識検定の問題はジャンルごとに難易度も絶妙に調整されていました。問題自体も面白く、特に画像を用いた4択問題が斬新で面白いと感じました。
高校生対抗戦 団体部門で1位を獲得した感想を教えてください。
嬉しかったですが、とても驚きました。
受検後、それぞれ自己採点を行い、3人とも感触としては良さそうと思っていましたが、1位だとは思っていませんでした。
これまで参加してきたクイズ大会と知識検定の違いを教えてください。
大きな違いはやはり「問題数」です。500問を110分で解かなければならないことに加え、4択なので考えながら解かなければならない点が、ほかのクイズ大会との大きな違いだと思いました。
知っているか知らないかで終わらず、選択肢を見て考えながら解くことができる。単純な知識の量や質の高さまで問われている気がしました。
1位を取ることができた理由はズバリ何だと思いますか。
直前対策が活きました。3人とも普段の競技クイズの中でも体系的に物事を整理し、知識として身に着けるようにしているので、知識検定と波長が合いました。後は日ごろの行いが良かったからだと思います(笑)
将来の夢、目標などあれば教えてください。
現時点では決まっていません。ですが、将来進みたい道を見つけたとき、選択肢を広げられるよう、たくさんの知識を増やしていきたいと考えています。

普段の活動では、クイズを解くだけではなく、クイズを作り大会を主催する活動もされていて、知識検定をより深い視点で楽しんでくださいました。インタビュー後に、作問担当者へたくさん質問をしている姿は、クイズへの情熱に満ち溢れていました。

東葛飾高校クイズ研究部 三体の皆さん、団体部門優勝おめでとうございます!

「知識検定」は第4回までは問題数1000問、第5回以降500問に変更となりました。
団体部門 2位
旭川東クイズ研究同好会 北海道旭川東高等学校
合計点 1072点/1500
チームメンバー
  • 中富 詩葉さん
  • 扇谷 陽大さん
  • 竹田 真悠子さん
団体部門 3位
早稲田実業学校
クイズ研究会
早稲田大学系属早稲田実業学校高等部
合計点 1071点/1500
チームメンバー
  • 春日 佑介さん
  • 加藤 成竜さん
  • 李 瑋琦さん
4
ベタモン 西大和学園高等学校・ラ・サール学園高等学校
5
すぎがくクイ研 崖っぶち三銃士 杉並学院高等学校
参加チーム一覧 ※五十音順
  • 旭川東クイズ研究同好会(北海道旭川東高等学校)
  • ある三人の栄東生(栄東高校)
  • 宇東クイ研0期生(愛媛県立宇和島東高校)
  • 川越東高等学校クイズ研究部知歴書賞えんねや
    (川越東高等学校)
  • 関大高等部クイズ班D(関西大学高等部)
  • クイズアンチ(栄東高校)
  • 栄東高校(栄東高校)
  • すぎがくクイ研 崖っぷち三銃土(杉並学院高等学校)
  • チームSoro(栄東高校)
  • 鶴丸高校クイズ研究会(鶴丸高校)
  • となりのトロロ(栄東高校)
  • 24次元ポケット(水戸第一高等学校)
  • 東葛飾高校クイズ研究部 三体(千葉県立東葛飾高等学校)
  • ベタモン(西大和学園高等学校・ラ・サール学園高等学校)
  • 無所属未経験素人の集い
    (千葉市立千葉高校・千葉経済大学附属高等学校)
  • わせがく高等学校クイズ部 清流波
    (わせがく高等学校稲毛海岸キャンパス)
  • 早稲田実業学校クイズ研究会
    (早稲田大学系属早稲田実業学校高等部)

個人部門

団体部門 1位
東葛飾高校クイズ研究部 三体 吉川 由木伸 さん 千葉県立東葛高等学校
合計点 409点/500
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高校生対抗戦2025 個人部門第1位
吉川 由木伸さん  総合点数:409点/500点
東葛飾高校クイズ研究部 三体
吉川 由木伸さん

第7回知識検定にて開催された高校生対抗戦2025で、個人部門初代王者に輝いた「東葛飾高校クイズ研究部 三体」吉川 由木伸さんにインタビューを行いました。

第7回知識検定 高校生対抗戦2025 個人部門で優勝された感想をお聞かせください。
素直にうれしいです。問題を解いていて、調子がいいなとは思っていました。特に推測で解く問題がうまくかみ合い、高得点を取ることができたと思っています。
得意な分野と苦手な分野を教えてください。
得意な分野は「理系」と「ことば」で、今回の知識検定の問題では特に知っている問題が多かったと思います。小さい頃からクイズ番組を見ていたので、その積み重ねが活きたと思います。また、今回は「歴史」問題の出来がよく、高得点につながった要因だと思います。
苦手な分野は「政治経済」です。しかし、今回の問題はそこまで点数が悪くなく、むしろそこまで苦手意識を持っていなかった「スポーツ」や「芸能」の問題が苦手と分かり、興味深いなと思いました。
高校生対抗戦2025優勝という称号を活かしていきたい場所があれば教えてください。
具体的に活かせる場所があるかはわかりませんが、就職活動などで知歴書を活用できる可能性があるのであれば活用していきたいです。また、これまで身に着けてきた知識はきっと今後の人生に活かすことができると思っています。
また、今後メディアに出る機会があれば「第7回知識検定 高校生対抗戦2025 王者」という称号を使っていきたいです。

主催者曰く、「授業などでは得ることができない難易度の問題も多く含まれる中、今回の409点(500点満点)という点数は本当にすごい」とのことです。ご本人もクイズが本当に好きで、生活の一部になっているとも語ってくださいました。同じチームのメンバーからも、幅広いジャンルの問題でもまんべんなく高得点が取れており、本当にすごいと評価を受けていました。
同じチーム内で切磋琢磨し、各々の知識を深めている「東葛飾高校クイズ研究部 三体」の皆さん、そして、個人部門で初代王者となった吉川 由木伸さん、本当におめでとうございます!

皆さんの今後の活動を応援するとともに、次回のご参加お待ちしております!

団体部門 2位
東葛飾高校クイズ研究部 三体 嶋田 遥斗 さん 千葉県立東葛高等学校
合計点 387点/500
団体部門 3位
となりのトロロ 牧 将充 さん 栄東高校
合計点 386点/500
4
楸田 寛太さん ベタモン
5
石原 大河さん 東葛飾高校クイズ研究部 三体
6
千崎 宏東さん 宇東クイ研0期生
7
扇谷 陽大さん 旭川東クイズ研究同好会
8
春日 佑介さん 早稲田実業学校クイズ研究会
9
三上 浩平さん 川越東高等学校クイズ研究部
知歴書賞えんねや
10
李 瑋琦さん 早稲田実業学校クイズ研究会

対抗戦のルール

エントリーは1チーム3名単位
同じ高校でも異なる高校でも高校生が
3名集まればエントリー可能
団体部門と個人部門で表彰します

受検料 ひとり5,000円(税込)
※高校生対抗戦限定価格

主催:
株式会社キュービック
運営:
日販セグモ株式会社