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坂本龍馬 幕末歴史検定 初級 問題と解答
初級 問題と解答
Q1 | 明治16年に刊行された『汗血千里駒』によると、龍馬が天保6年に生まれる前夜、母親の幸はある夢を見たという。その夢はどんな夢だったか。 |
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一人の高僧が現れた | |
水鳥が一斉に飛び立った | |
真赤な太陽が昇った | |
龍が胎内に飛び込んだ |
Q2 | 坂本家の三女で、龍馬の姉・乙女の嫁ぎ先の姓は何か。 |
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岡上 | |
高松 | |
柴田 | |
大浜 |
Q3 | 弘化2年6月10日に龍馬の実母が亡くなり、父は北代家より後妻を迎えるが、この龍馬の継母となった人物は誰か。 |
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紀与 | |
伊与 | |
美与 | |
佐与 |
Q4 | 12歳になった龍馬が入門した私塾の名前は何か。 |
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楠木塾 | |
小龍塾 | |
楠田塾 | |
楠山塾 |
Q5 | 嘉永元年、龍馬は城下の道場に入門するが、その道場で教えていた流派は何か。 |
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北辰一刀流 | |
小栗流 | |
鏡新明智流 | |
大石流 |
Q6 | 嘉永6年3月、龍馬は初めて江戸へ剣術修行に出掛ける。そのとき父・八平が与えた注意書きには3カ条の心得が記されていたが、以下で書かれていなかったことは何か。 |
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修行第一にすること | |
無駄遣いをしないこと | |
女の色香に惑わされないこと | |
書物を忘れずに読むこと |
Q7 | 江戸遊学中、龍馬は藩の命令で海岸線の警備に出向いている。そのとき身近に異国の存在を感じた龍馬は、父・八平宛ての手紙で何と述べているか。 |
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異国人と商売したい | |
異国人と話をしてみたい | |
異国船内に上がりたい | |
異国人の首をとりたい |
Q8 | 嘉永6年12月、龍馬は西洋砲術を学ぶため、ある人物に入門するが、その人物とは誰か。 |
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佐久間象山 | |
勝海舟 | |
高島秋帆 | |
山本覚馬 |
Q9 | 安政5年1月、千葉定吉道場で修行していた龍馬は、ある武術の目録を与えられているが、その武術とは何か。 |
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小太刀 | |
柔術 | |
長刀 | |
手裏剣 |
Q10 | 龍馬が生まれた土佐は当時大変厳しい身分制度があったが、龍馬は次のうちどの階級に属していたか。 |
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上士 | |
白札 | |
郷士 | |
地下浪人 |
Q11 | それでは岩崎弥太郎は文久元年までどの身分に属していたか。 |
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上士 | |
白札 | |
郷士 | |
地下浪人 |
Q12 | 武市半平太はどの身分に属していたか。 |
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上士 | |
白札 | |
郷士 | |
地下浪人 |
Q13 | 龍馬は文久元年に土佐勤王党に血盟した。次の四名のうち、加盟しなかった人物は誰か。 |
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中岡慎太郎 | |
福岡孝悌 | |
吉村虎太郎 | |
平井収二郎 |
Q14 | 文久元年10月、龍馬は讃岐丸亀へ剣術詮議に出かけるが、その14日に柴巻の田中良助宅に寄っている。目的は何だったか。 |
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お金を借りに行った。 | |
良助の病を見舞いに行った。 | |
脱藩の打合せに行った。 | |
お金を返しに行った。 |
Q15 | 龍馬が暗殺された際、刺客の刀を鞘のまま受けたといわれるが、その刀の銘は何か。 |
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肥前徒広 | |
備前吉光 | |
土佐義光 | |
陸奥守吉行 |
Q16 | 文久3年4月、勝海舟は海軍操練所の開設を直訴して認められるのだが、直訴した相手は誰か。 |
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老中・板倉勝静 | |
関白・二条斉敬 | |
国事参政・姉小路公知 | |
将軍・徳川家茂 |
Q17 | 龍馬が2度目に江戸で剣術修行をした際、土佐藩のある志士が龍馬と同宿でした。その人物は誰か。 |
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武市半平太 | |
吉村虎太郎 | |
中岡慎太郎 | |
板垣退助 |
Q18 | 龍馬が文久3年に乙女へ宛てた手紙で、「まあまあ今の平井平井」と例えた人物は誰か。 |
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千葉佐那 | |
お龍 | |
自分 | |
お元 |
Q19 | 龍馬に関する出来事を、時系列で並べたときに正しいものを次から選べ。 |
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薩長同盟成立→第2次幕長戦争に参加→(亀山)社中を海援隊に改編→いろは丸事件勃発 | |
第2次幕長戦争に参加→薩長同盟成立→(亀山)社中を海援隊に改編→いろは丸事件勃発 | |
薩長同盟成立→(亀山)社中を海援隊に改編→第2次幕長戦争に参加→いろは丸事件勃発 | |
(亀山)社中を海援隊に改編→第2次幕長戦争に参加→いろは丸事件勃発→薩長同盟成立 |
Q20 | 安政の大獄を起こし、桜田門外の変で暗殺された人物は誰か。 |
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松平春嶽 | |
阿部正弘 | |
井伊直弼 | |
徳川斉昭 |
Q21 | 武市半平太が切腹させられた時、龍馬はどういう状況だったか。 |
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薩長同盟を長州藩に働きかけるため、下関にいた頃 | |
海軍操練所設立のため、奔走していた頃 | |
土佐藩を脱藩した頃 | |
寺田屋で幕府の捕り方に襲われていた頃 |
Q22 | 元治元年6月の池田屋事件によって龍馬は友人を失った。その友人とは誰か。 |
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吉村虎太郎 | |
池内蔵太 | |
望月亀弥太 | |
安岡金馬 |
Q23 | 当時の新選組はある藩の「御預かり」という身分だった。その藩はどこか。 |
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会津藩 | |
紀州藩 | |
福井藩 | |
桑名藩 |
Q24 | 勝海舟の海軍塾へ資金提供をしたり、龍馬らの活動を支援してくれた松平春嶽はどこの藩の前藩主か。 |
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水戸藩 | |
会津藩 | |
長州藩 | |
越前藩 |
Q25 | 龍馬に関する出来事を時系列で並べたときに正しいものを次から選べ。 |
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龍馬の父・八平死去→2度目の江戸への剣術修行へ出発→桜田門外の変→龍馬が河田小龍のもとを訪れる | |
桜田門外の変→龍馬が河田小龍のもとを訪れる→龍馬の父・八平死去→2度目の江戸への剣術修行へ出発 | |
龍馬が河田小龍のもとを訪れる→龍馬の父・八平の死去→2度目の江戸への剣術修行へ出発→桜田門外の変 | |
龍馬が河田小龍のもとを訪れる→桜田門外の変→2度目の江戸への剣術修行へ出発→龍馬の父・八平の死去 |
Q26 | この写真は近藤長次郎が上野彦馬の撮影局で写したものだが、このとき近藤が右手に持っていたものは何か。 |
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扇子 | |
拳銃 | |
英国海軍の帽子 | |
洋書 |
Q27 | 龍馬が暗殺された部屋の掛け軸には2種類の花が描かれていたが梅と何か。 |
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椿 | |
桜 | |
藤 | |
菊 |
Q28 | 千葉佐那の墓には龍馬と結婚していたことを意味する刻銘あるが、何と刻まれているか。 |
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坂本龍馬正室 | |
坂本龍馬妻 | |
坂本龍馬正妻 | |
坂本龍馬室 |
Q29 | NHK大河ドラマの第6回として1968年に放映された『竜馬がゆく』で、龍馬を演じたのは誰か。 |
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中村(万屋)錦之助 | |
北大路欣也 | |
高橋英樹 | |
石坂浩二 |
Q30 | 小山ゆうの『おーい!竜馬』の原作者は誰か。 |
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財津和夫 | |
武田鉄矢 | |
司馬遼太郎 | |
さだまさし |
Q31 | 龍馬が生まれた高知市上町には記念の石碑が建立されているが、その正面の文字を書いたのは誰か。 |
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岩崎弥太郎 | |
後藤象二郎 | |
吉田茂 | |
板垣退助 |
Q32 | 坂本家の家紋は「桔梗」だが、主家である山内家の家紋は何か。 |
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柏 | |
瓢箪 | |
夕顔 | |
桃 |
Q33 | 龍馬の脱藩ルートである檮原町には、「維新の門」と名付けられた8体の銅像が建立されているが、そのなかにいない人物は誰か。 |
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吉村虎太郎 | |
那須俊平 | |
坂本龍馬 | |
中岡慎太郎 |
Q34 | 写真の龍馬の銅像はどこのものか。 |
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長崎市の風頭公園 | |
檮原町の維新の門 | |
高知市の桂浜公園 | |
鹿児島市の天保山公園 |
Q35 | 神戸市中央区には神戸海軍操練所の記念碑があるが、何をモチーフとしているか。 |
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船 | |
碇 | |
羅針盤 | |
スクリュー |
Q36 | 京都の円山公園には龍馬と中岡慎太郎が並ぶ銅像があるが、向かって右の人物は誰で、どのようなポーズをとっているか。 |
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立ち姿の中岡慎太郎 | |
片膝をついた中岡慎太郎 | |
片膝をついた坂本龍馬 | |
立ち姿の坂本龍馬 |
Q37 | 龍馬が乙女に宛てた手紙で「日本を今一度せんたくいたし申し候事にいたすべくとの神願にて候」と書いたことは有名だが、この手紙が書かれたのはいつか。 |
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文久3年12月 | |
元治元年6月 | |
元治元年12月 | |
文久3年6月 |
Q38 | 河田小龍の門人で、(亀山)社中の同志でもあった土佐出身の近藤長次郎の実家は、ある商売を営んでいたが、その店では何を売っていたか。 |
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饅頭 | |
書籍 | |
骨董 | |
呉服 |
Q39 | 河田小龍の門人で、慶応三年一月に社中に加わり、海援隊士としても活躍した土佐出身の長岡謙吉の元の家業は何か。 |
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僧侶 | |
宮大工 | |
医師 | |
絵師 |
Q40 | 京都の近江屋で龍馬は最期を迎えるが、近江屋の職業は何か。 |
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材木商 | |
薬種商 | |
醤油商 | |
宿屋 |
Q41 | 龍馬の依頼によって勝海舟に随行していて、海舟が暴漢に襲われそうになったときに、相手を斬って海舟の命を救ったというエピソードが伝わる土佐出身者は誰か。 |
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岡田以蔵 | |
吉村虎太郎 | |
平井収二郎 | |
那須信吾 |
Q42 | 慶応元年5月、鹿児島に渡った龍馬が西郷隆盛邸に逗留したとき、西郷の妻・糸子にある物をくれるように願い出た。糸子は言葉どおりにそれを渡したが、帰宅した西郷がそれを聞くと、「お国のために命を捨てようという人だと知らないのか。さっそくいちばん新しいのと代えて上げろ」と叱られたという。龍馬が願い出た物は何か。 |
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一番傷んでいる足袋 | |
一番すり減っている下駄 | |
一番古いふんどし | |
一番古い手拭い |
Q43 | 龍馬も何度かその門を潜った二本松の薩摩藩邸の跡は現在、ある大学の敷地となっているが、その大学はどこか。 |
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同志社大学 | |
立命館大学 | |
龍谷大学 | |
京都産業大学 |
Q44 | お龍が『千里駒後日譚』で語ったところによると、龍馬は千葉佐那について「お佐野(那)はおれのためには随分骨を折ってくれたが」と語り、「おれは……」と別れた理由を続けたという。正しいものはどれか。 |
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「何だか勝ち気だから取り合わなかった」 | |
「何だか気が合わぬから取り合わなかった」 | |
「何だか面倒だから取り合わなかった」 | |
「何だか好かぬから取り合わなかった」 |
Q45 | 慶応元年秋ごろよりお龍は伏見の寺田屋に預けられ、名前を変えて働いていた。その名前は何か。 |
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お春 | |
お梅 | |
鞆 | |
お秋 |
Q46 | 龍馬の銅像は高知市の桂浜にあるが、中岡慎太郎の銅像は高知県のどこにあるか。 |
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大野岬 | |
室戸岬 | |
足摺岬 | |
中岬 |
Q47 | 慶応3年6月に龍馬が乙女とおやべ宛てに書いた手紙で、中岡慎太郎について書いているが、どのような表現を用いていたか。 |
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私以上の人 | |
私同様の人 | |
私の同志 | |
私くらいの人 |
Q48 | 伏見の寺田屋で襲撃を受けた龍馬は負傷しながらも、危うく危機を逃れている。事件後、龍馬が庇護されたのはどこか。 |
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妻・龍の実家 | |
薩摩藩邸 | |
土佐藩邸 | |
西郷隆盛邸 |
Q49 | 龍馬が伏見の寺田屋で襲われた際、その場にいなかった人物は誰か。 |
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中岡慎太郎 | |
お登勢 | |
お龍 | |
三吉慎蔵 |
Q50 | 海援隊士・陸奥陽之助について述べたもので誤っているものを選べ。 |
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尾張藩勘定奉行伊達宗広の六男である。 | |
カミソリ陸奥と言われるほどキレ者だったが、小生意気で口が悪かったため同士からは嫌われた。 | |
長崎の豪商大浦慶に気に入られ、ある取引の担保にされた。 | |
いろは丸事故の交渉中、海援隊のメンバーに殺害されかけたが中島作太郎に救われた。 |
Q51 | 海援隊が貿易業以外に営もうとしていた事業は何か。 |
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出版事業 | |
長崎ちゃんぽんの店 | |
長崎の観光案内 | |
結婚相談所 |
Q52 | 龍馬の姉・乙女について述べた記述で間違っているものはどれか。 |
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剣術、馬術、弓道などの武術だけではなく、琴、三味線、舞踊など芸事もこなす多才な女性だった。 | |
嫁ぎ先で、子供ができなかったため離縁された。 | |
晩年は名前を獨と改めた。 | |
身長五尺八寸(175cm)、体重が30貫(約113kg)近くあった。 |
Q53 | 龍馬は大変筆まめであったと言われているが、現存するだけでも約何通の手紙が残っているか。 |
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約130通 | |
約50通 | |
約90通 | |
約200通 |
Q54 | 長崎で(亀山)社中の本部がおかれたのはどこか。 |
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大浦慶邸 | |
白石正一郎邸 | |
グラバー邸 | |
小曽根英四郎の別邸 |
Q55 | 長州の依頼でグラバー商会から洋式銃を買ったのが(亀山)社中の初仕事であった。ではグラバーの日本名は何か。 |
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倉場 | |
蔵馬 | |
具楽場 | |
愚楽場 |
Q56 | 慶応元年長州藩は薩摩藩の名義でイギリス商人グラバーから蒸気船ユニオン号を購入した。このときグラバーとの折衝をしたのは(亀山)社中の近藤長次郎だったが、バックアップした薩摩藩の家老は誰か。 |
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小松帯刀 | |
小松清猷 | |
西郷隆盛 | |
大久保一蔵 |
Q57 | 近藤長次郎が切腹させられた理由は何か。 |
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社中のメンバーに内緒でイギリスへ留学しようとした。 | |
社中のお金を個人で使いこんだ。 | |
社中のメンバーを暗殺した。 | |
ある女性と恋仲になり駆け落ちを計画した。 |
Q58 | 龍馬の坂本家の本家は高知城下でも屈指の豪商でしたが、その屋号は何か。 |
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才谷屋 | |
松坂屋 | |
天満屋 | |
近江屋 |
Q59 | 龍馬に関わる次の女性たちのうち最も短命だったのは誰か。 |
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千葉佐那 | |
お登勢 | |
お龍 | |
武市富 |
Q60 | 龍馬の尽力で薩長同盟は成立したが、文章化はされなかった。そこで龍馬に証拠として裏書を求めた人物は誰か。 |
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西郷隆盛 | |
小松帯刀 | |
大久保利通 | |
木戸孝允(桂小五郎) |
Q61 | ではその裏書に名前の挙がらない人物は誰か。 |
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木戸孝允(桂小五郎) | |
西郷隆盛 | |
大久保利通 | |
小松帯刀 |
Q62 | 慶応2年1月、投宿していた寺田屋を襲撃された龍馬は逃走し、途中である場所に隠れた。それはどこか。 |
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材木小屋 | |
水車番所 | |
穀物置き場 | |
農家の納屋 |
Q63 | 寺田屋事件後、龍馬とお龍は鹿児島へ湯治旅行へ出かけるが、誘ったのは誰か。 |
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小松帯刀 | |
西郷隆盛 | |
吉井友実 | |
中村半次郎 |
Q64 | 慶応2年3月、霧島山に登るという龍馬夫妻に小松帯刀が弁当にせよ、と渡したものは何か。 |
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月餅 | |
カステラ | |
金平糖 | |
乾パン |
Q65 | お龍と龍馬が新婚旅行で立ち寄った温泉はどこか。 |
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塩浸温泉 | |
湯布院温泉 | |
黒川温泉 | |
別府温泉 |
Q66 | 慶応3年1月、龍馬は敵対する後藤象二郎と長崎榎津町の料亭で面談し、手を握り合うこととなる。このとき後藤は密かに龍馬の馴染みの芸者を席に呼んでおり、龍馬を驚かせたというが、その芸者の名前は何か。 |
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お元 | |
お慶 | |
お琴 | |
お良 |
Q67 | 龍馬が長州の毛利敬親から拝領した刀はどれか。 |
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備前吉光 | |
正宗 | |
吉行 | |
肥前忠広 |
Q68 | 龍馬の考えた『船中八策』を筆記した人物は誰か。 |
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陸奥陽之助 | |
長岡謙吉 | |
後藤象二郎 | |
近藤長次郎 |
Q69 | 龍馬より船中八策を受けて、土佐藩の藩論を大政奉還に導いたのは誰か。 |
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吉田東洋 | |
後藤象二郎 | |
板垣退助 | |
武市半平太 |
Q70 | 慶応3年春、下関にいたお龍は龍馬とある島に渡り、花火を楽しんだと『千里駒後日譚拾遺』で語っているが、その島の名前は何か。 |
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小豆島 | |
淡路島 | |
巌流島 | |
和合良島 |
Q71 | お龍は龍馬の悲報を12月に入って知るが、何処で知ったのか。 |
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下関 | |
土佐 | |
京都 | |
長崎 |
Q72 | 中岡慎太郎が隊長になった組織の名前は何か。 |
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陸援隊 | |
白虎隊 | |
奇兵隊 | |
海援隊 |
Q73 | 次の人物のうち、海援隊の隊士でない人は誰か。 |
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橋本久太夫 | |
渡辺剛八 | |
中島作太郎 | |
池内蔵太 |
Q74 | 海援隊には自前の船がなく、慶応3年4月には四国のある藩より「いろは丸」を借用して航海に乗り出すが、その「いろは丸」を所有していたのは何藩か。 |
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大洲藩 | |
松山藩 | |
宇和島藩 | |
西条藩 |
Q75 | 海援隊が「いろは丸」に掲げた旗はどのように色分けられていたか。 |
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赤白赤 | |
白赤白 | |
赤白赤白 | |
白赤白赤 |
Q76 | いろは丸事件で衝突した相手側の船「明光丸」を所有していた藩はどこか。 |
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紀州藩 | |
尾張藩 | |
徳川幕府 | |
会津藩 |
Q77 | 「いろは丸事件」で鞆から長崎に向かう途中で、龍馬は下関に立ち寄り、万が一の場合を想定してお龍の身の振り方を依頼する手紙を書いているが、その相手は誰か。 |
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高松太郎 | |
西郷隆盛 | |
三吉慎蔵 | |
長岡謙吉 |
Q78 | 海援隊の京都詰所とされ、龍馬も宿泊していたことがある「酢屋」は河原町通りの車道にあったが、それは何条通りの南側にあったか。 |
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三条 | |
二条 | |
四条 | |
五条 |
Q79 | イギリス艦船イカルス号の水夫2人が何者かに殺されるというイカルス号事件が起きた。この事件について当てはまらないものはどれか。 |
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海援隊士2人が犯人として疑われた。 | |
1年後に福岡藩士が犯人だったということが明らかになった。 | |
土佐藩の大監察として佐々木高行が事件解決に貢献した。 | |
この事件が起こったのは薩長同盟が成った直後のことである。 |
Q80 | 大政奉還が実現したあと、龍馬が福井で面談したのは誰か。 |
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永井尚志 | |
三岡八郎 | |
徳川慶喜 | |
勝海舟 |
Q81 | 坂本龍馬は6点の肖像写真を残していることが今日確認されている。そのうち半数以上の写真は同じ写真師のスタジオで撮影されたものですが、その人物は誰か。 |
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上野彦馬 | |
内田九一 | |
田本研造 | |
堀与兵衛 |
Q82 | 龍馬の従者で、暗殺時に巻き添えを食って殺害された藤吉の前歴は何か。 |
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相撲取り | |
八百屋 | |
泥棒 | |
歌舞伎役者 |
Q83 | 坂本龍馬が褐色の方形台座に寄りかかって撮影した有名な立像写真がある。同じ頃この褐色の台座に寄りかかった立像を撮影した著名人物がもう一人いる。その人物は誰か。 |
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桂小五郎 | |
陸奥宗光 | |
後藤象二郎 | |
岩崎弥太郎 |
Q84 | 坂本龍馬暗殺事件の直前まで近江屋にいたという菊屋峯吉が、龍馬に頼まれて買いにいったという鍋用の肉は何か。 |
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豚肉 | |
鶏肉 | |
猪肉 | |
牛肉 |
Q85 | 龍馬が殺害された近江屋に犯人の特定に役立ちそうな遺留品がありました。それは何か。 |
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犯人のものと思われる財布 | |
犯人のものと思われる刀の鞘 | |
犯人のものと思われる手ぬぐい | |
犯人のものと思われる髪の毛 |
Q86 | 近江屋跡に立つ「坂本龍馬中岡慎太郎遭難之地」は、かつては旅行会社の入口付近にあったが、現在はその旅行会社が移転し、別業種の店になっている。その店の業種は何か。 |
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書店 | |
土産物屋 | |
ファーストフード店 | |
コンビニエンスストア |
Q87 | 土佐藩は新選組の原田左之助を龍馬殺害の犯人と考えたが、原田の出身藩はどこか。 |
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伊予松山藩 | |
備中松山藩 | |
阿波徳島藩 | |
讃岐高松藩 |
Q88 | 暗殺犯が龍馬暗殺時に発したという言葉は何か。 |
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ちぇすとー | |
こなくそ | |
こげんくそ | |
ほたえな |
Q89 | 慶応3年12月7日、龍馬と中岡慎太郎の仇を討つため、海援隊士や陸援隊士が黒幕と信じた紀州藩士の宿を襲撃するが、この事件は何と呼ばれているか。 |
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池田屋事件 | |
天満屋事件 | |
明保野亭事件 | |
吉田屋事件 |
Q90 | ではその事件に参加した海援隊士は誰か。 |
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陸奥宗光 | |
長岡謙吉 | |
新宮馬之助 | |
沢村惣之丞 |
Q91 | 龍馬が暗殺された近江屋の、通りをはさんだ東側のほぼ正面にはある藩の藩邸があった。何藩の藩邸か。 |
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長州藩 | |
彦根藩 | |
水戸藩 | |
土佐藩 |
Q92 | 龍馬の妻・お龍は龍馬が暗殺された後も波乱の人生を送った。次のうち、お龍の晩年について誤っているものはどれか。 |
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土佐の坂本家でしばらく暮らしたが喧嘩をして出てきてしまった | |
西郷隆盛を頼って江戸に出てきたがちょうど西郷が薩摩に帰るところだった。 | |
かつての龍馬の部下たちがいろんな面で支えてくれた。 | |
他の男と再婚したものの晩年は貧乏な生活をしていた。 |
Q93 | 次のうち龍馬の諱(いみな)は何か。 |
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直足 | |
直道 | |
直柔 | |
直行 |
Q94 | 大河ドラマ「龍馬伝」の放送に合わせて、高知駅前に出来た龍馬とそのふるさと高知を紹介する施設の名前は何か。 |
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高知・龍馬ろまん社中 | |
土佐・龍馬黒潮社中 | |
高知・龍馬の家 | |
高知・龍馬どりーむ館 |
Q95 | 龍馬に関する出来事を時系列で並べたときに正しいものを次から選べ。 |
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龍馬、1度目の脱藩→龍馬、松平春嶽とはじめての面会→龍馬、久坂玄瑞とはじめての面会→龍馬、勝海舟の門下生となる。 | |
龍馬、松平春嶽とはじめての面会→龍馬、久坂玄瑞とはじめての面会→龍馬、勝海舟の門下生となる。→龍馬、1度目の脱藩 | |
龍馬、久坂玄瑞とはじめての面会→龍馬、1度目の脱藩→龍馬、松平春嶽とはじめての面会→龍馬、勝海舟の門下生となる。 | |
龍馬、久坂玄瑞とはじめての面会→龍馬、1度目の脱藩→龍馬、勝海舟の門下生となる。→龍馬、松平春嶽とはじめての面会 |
Q96 | 船中八策に含まれないものはどれか。 |
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海軍の活動を広げること | |
上院と下院の議会をおくこと | |
憲法を制定すること | |
廃藩置県 |
Q97 | 龍馬と一緒に近江屋で襲われた中岡慎太郎はこのとき何歳だったか。 |
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24歳 | |
28歳 | |
35歳 | |
30歳 |
Q98 | 長崎に現在ある龍馬に関する観光スポットで実在しないものはどれか。 |
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龍馬のぶ〜つ像 | |
ユニオン号展示館 | |
長崎まちなか龍馬館 | |
亀山社中記念館 |
Q99 | 高知県安芸郡芸西村には龍馬の妻・お龍とその妹・君枝が並ぶ銅像がある。その銅像でお龍はある方角に向けて手を振っているのだが、どこに向けて振っているか。 |
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龍馬の銅像のある桂浜 | |
龍馬と登った高千穂峠 | |
龍馬と出会った京都 | |
龍馬と過ごした長崎 |
Q100 | 幕末の志士が多く眠る霊山墓地。霊山に墓がない人物は誰か。 |
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吉村虎太郎 | |
三吉慎蔵 | |
桂小五郎 | |
久坂玄瑞 |