団体受検インタビュー

市川（以下敬称略）: キオクシアの社員提案から生まれた「クイズAI開発プロジェクト」の派生活動として、社内の有志でクイズを楽しむ「キオクシアクイズサークル」が発足しました。

市川 : 現状、社内のクイズチャットコミュニティに所属しているのは90人程度です。

市川 : 活動として以下を実施しています。

●毎日、一日一問昼休みにクイズを自動出題し、わかった人が答えています。クイズの内容を踏まえた雑談が盛り上がることもしばしばあります。

●2か月に一回程度の頻度で、業務時間後に社員で集まって早押しクイズを実施しています。具体的にはYqui※1とOvice※2のツールを使いオンラインでクイズを行うことや、業務終了後の社内会議室を用い早押しクイズを行ったりしています。

●メンバーの加々美さんは、昨年これをきっかけにクイズに取り組むようになり、『アタック25』優勝（兄弟大会出場）や『クイズ王伊沢拓氏に挑戦！第4回伊沢杯』で決勝進出などの実績を残すようになりました。

●社内クイズ大会もこれまで4回ほど開催しています。キュービックのクイズシステム「アンサータッチ」※3を使わせていただいたこともありました。

クイズサークルの活動

Yqui

Ovice

市川 : 今回の知識検定団体受検は、キオクシアクイズサークル社内チャットメンバーを中心に希望者を募り、20人近くの参加希望がありました。全員、「知識試しをしてみたい」といったモチベーションをもって参加しています。

クイズサークルの普段の活動同様、色々な知識に触れる意識が高まることで、生活や仕事によいフィードバックがかかると考えています。また、クイズサークルメンバーは四日市市（三重県）、横浜市（神奈川県）、港区（東京都）、北上市（岩手県）などそれぞれ勤務地が散っているため、オンラインで受検できるのは非常にありがたいです。