練習問題

茶道文化検定 2級練習問題

  1. 設問1

    【茶の歴史】中国の北宋第八代皇帝が自ら記した茶の書はどれですか。
  2. 設問2

    【茶の歴史】小堀遠州が見出した茶道具のうちに「名物」とされるものがありますが、これらは後に何とよばれましたか。
  3. 設問3

    【茶事・茶会】破れ風炉などを使うごくわびた風情が喜ばれる茶事はどれですか。
  4. 設問4

    【茶事・茶会】朝茶事の説明で、正しくないものはどれですか。
  5. 設問5

    【茶道具】釜の見所として「尾垂れ」がありますが、どの部位のことを指しますか。
  6. 設問6

    【茶道具】竹茶杓・銘「泪」を作者である千利休から与えられた茶人は誰ですか。
  7. 設問7

    【茶と禅】抹茶法を日本に伝えたとされる栄西禅師が出家得度した寺があるのはどこですか。
  8. 設問8

    【茶と禅】言葉や文字による表現を超えたところにある完全性を表す記号として、墨跡に用いられる独特の表現は次のうちどれですか。
  9. 設問9

    【茶席の花】『南方録』の中で、「花入に入れざる花は…」という禁花の歌に出てこない花はどれですか。
  10. 設問10

    【懐石】『烏鼠集四巻書』に「上古には飯などなし、そつとしたる茶のこにて御茶ばかり也」とありますが、「茶のこ(子)」とは何のことですか。
  11. 設問11

    【菓子】菓祖神の田道間守が、常世の国から持ち帰った「非時香菓」とは何の実のことですか。
  12. 設問12

    【茶室・露地】江戸時代末期に光格天皇が好んだといわれる、京都・仁和寺にある四畳半茶室はどれですか。
  13. 設問13

    【茶室・露地】腰掛待合の説明で、正しくないものはどれですか。
  14. 設問14

    【茶業】世界遺産に登録されている宇治上神社に湧き出る七名水はどれですか。
  15. 設問15

    【茶業】緑茶の場合、茶摘み後の一番目の製茶工程は何ですか。