検定ソリューションコラムvol.9
検定で親子を繋ぐ! ~日本さかな検定の場合~

日販セグモではさまざまな検定のトータルサポートしています。

本日は、日本の魚食普及と魚食文化の継承事例をテーマにした「日本さかな検定」(主催:一般社団法人 日本さかな検定協会)を事例に親子受験について解説します。

「日本さかな検定」は、親子で同時に試験を受ける方が多いことが特徴としてあげられます。
親子が一緒に受検したくなる魅力とは何でしょうか?


「検定」は子どもから大人まで
世代を超えて好きを繋ぐイベント





「魚食文化」がテーマの日本さかな検定

「日本さかな検定」は、魚食文化をテーマに日本全国の魚の食文化について出題する検定です。

「“食材の物語”を知って食べるのと、知らないで食べるのでは違う」という思いを詰め込んだ「魚を食べたくなる問題」は好評を博し、今までにのべ約32,000人に受検いただきました。



★模擬問題はこちら:https://online.segmo.co.jp/snack_exam_courses/totokentest220610/incamera_check




好きを繋ぐコミュニケーションツールとしての検定


検定に挑戦する方の多くが、「好きを追求したい」「もっと知りたい」といった情熱や知識欲をお持ちです。

そこに年齢の差はなく、日本さかな検定では未就学児から80代まで全国の魚ファンの方に挑戦いただいています。

なんと最年少は5歳、最年長は89歳です!

中には親子3世代で受験いただいているご家族もいらっしゃいます。




「日本さかな検定」は単なる学習の場、ではなく“好きをつなぐコミュニケーションツール”としても役立っています。

実際に受験した方からは、こんなお声がありました。



日本さかな検定受検者の声



親子で一緒に何かを成し遂げたということは、大切な思い出になることでしょう。

学習する過程から試験日当日まで親子の関わりが増えるため、親子を繋ぐきっかけづくりとしても活用することができます。

親子イベントをご検討中の方は、「検定」も1つのアイデアとしてご検討ください。


受検者の声はこちらから確認できます。



年齢や性別、職業、居住地など様々なユーザーが熱いファンとして見える化する。

ただ情報を見聞きするのではなく、問題を解くという体験を通じて地域ごとの歴史や風土、環境問題や時事問題などに触れながら学習する。

親子や友人と協力して“合格”や“より高い点数”を目指して挑戦する。


その体験は実感を伴った生きた学びとして、深く記憶に留まり、コンテンツへの愛をより深めていただくきっかけとなっています。



年齢や性別、職業、居住地など様々なユーザーが熱いファンとして見える化する。
これが検定開催の大きな魅力の一つです。



検定のことはワンストップで日販セグモにおまかせください



弊社は豊富な経験とノウハウに基づき、様々な提案を行っております。

現状の課題やご要望をヒアリングし、最適な「検定」をご提案いたしますのでお気軽にご相談ください。