歴ドル美甘子と京都ツアーに行ってきたぞ!の巻

今回は検々丸3号が京都ツアーレポートをお届けします。
第2回 坂本龍馬幕末歴史検定 受験前日のツアー企画、「歴ドル美甘子と行く、坂本龍馬幕末歴史検定対策お勉強ツアー!」に参加してまいりました、検々丸3号でございます。最初で最後かも知れませんが、以後よろしゅうお願いいたします。今回のツアー、桜の花が開き始め、陽光と黄砂が燦々と降り注ぐ早春の京都どす。

京都はかの坂本龍馬が幕末の政局に奔走したゆかりの地。
そんな龍馬の足跡を歴ドル美甘子に案内してもらおう!という豪華企画なのです。
天気も晴れ!やった!

<1日目>
京都駅から集合場所に着くと、もうバスの席に美甘子さんがいらっしゃいました!
なんと龍馬の恰好です。
まず向かうは伏見寺田屋。龍馬がおっ母さんのように甘え頼った女将、お登勢さんの船宿です。バスの行く途中、美甘子さんからの詳しい説明やエピソードが明かされます。美甘子さんはどこで調べているんでしょうね。
Wikipediaでは学べない話ばっかりです。伊達じゃ歴ドルは名乗れません。

寺田屋で歴っしゅ!
美甘子さん、寺田屋に保護色のように馴染んでます。ここで薩摩藩勤王派が藩主の命で粛正された寺田屋事件、そして我らが龍馬が伏見奉行に襲撃された事件の舞台となりました。入浴中のおりょうさんが異変に気付き、裸で龍馬に知らせて九死に一生を得た事件ですね。龍馬は高杉晋作からもらった拳銃、スミス&ウェッソンで応戦しました。寺田屋には事件当時の刀傷や弾痕と言われるものが残されています。龍馬かぶれにして生まれ変わり、金八先生と主の記念写真もございました。

次なる場所は、東山の麓にある京都霊山護国神社。日本初の招魂社(英霊を奉祀する神社)です。ここは龍馬を始め、ニッポンの夜明けを見る前に命を落とした1,356名の幕末の志士が眠っております。ツアー仲間にはお線香を持参された方もおりました。観光気分丸出しの己を恥じる検々丸3号。龍馬が眠っていると聞くと畏れ多くてシャッターを押す事に躊躇します。

「なんか写ったら消せばいいんだから」の少しピントのズレた声に励まされてシャッターを切る検々丸3号。心霊写真が怖かったんかい、私。デジカメ、便利です(笑)

龍馬のお墓と並んで中岡慎太郎、そして少し控えめに、龍馬に先んじて斬られた力士、藤吉の墓があります。美甘子さんに近江屋事件のエピソードを聞きながら参拝。巻き添えを食らって亡くなった藤吉、かわいそうですね。でも、それで歴史に名を残したかと思うと複雑です。軍鶏を買いに出て難を逃れた峯吉も同じくらい名を残しているのは、もっと複雑です。

次に、霊山護国神社境内にある霊山歴史館に向かいます。ここには明治維新に関する様々な資料が展示されております。新撰組が使用していた木刀なんてスゴかったですねー。ちょっと重くて振れそうにありません。これは強いよ、新撰組。多少剣道の心得のある検々丸3号でしたが、この時代にタイムスリップしたらすぐに命を落とす事を確信しました。この歴史館は楽しいですね。ちょっといくつか写真を並べます。


  • シリコン製の等身大龍馬です!

  • 松下幸之助と歴っしゅ!

  • 憂国の士を気取る検々丸3号

円山公園には坂本龍馬と中岡慎太郎の銅像。
美甘子さん、手を合わせて何かを祈願しているのでしょうか?
いえいえ、龍馬がきれいに撮れたか、カメラを確認する美甘子さんでした(笑)
桜を咲かせた木を眺めながら、美しい庭園を巡ります。すぐ近くには八坂神社、2つの国宝を擁する知恩院があります。

そして河原町を通り、坂本龍馬と中岡慎太郎が暗殺された近江屋跡地へ。
なんと!近江屋はサークルKに変わっています(驚)。表の立て札と正面に龍馬グッズが売っている事が、辛うじて「ゆかり」を感じさせてくれはります。

そのまま歩いて土佐稲荷(岬神社)、ホンのちょっと歩いて土佐藩邸跡地、またちょっと歩いて酢屋に行きます。酢屋は海援隊の京都本部が置かれていた所です。
ここを龍馬や睦奥宗光ら海援隊隊士が出入りしたんですねー。
2階のギャラリーには龍馬の手紙等が展示されてるそうです。500円をケチり、下でお留守番の検々丸3号。でも、Audi R8 quattroが通ったので得した気分になる歴男(造語)修行の足りない私。みなさん、どうでしたか?

そのまま歩いてホテルに到着〜!
なんと裏にはあの本能寺があるんですね。京都ってスゴいなー。長い長い時間、日本の中心だったことを改めて感じる次第。歩けば色んな歴史に遭遇する、それが京都ですね〜。
バスガイドさんが言っていたのですが、京都市だけで1,600のお寺があるそうです。本当に歩く道々に寺だらけ。ポストとどっちが多いかな〜なんて事を考えながら歩いていました。京都へ坊さんに転職するのもいいかも知れませんね!

そしてお楽しみ!
美甘子さんを囲んでの宴会!でございます。
場所はなんとあの池田屋です。池田屋に関してはほぼ跡地にあるんですね。居酒屋として遊びに来れるところがまたええどすな。
池田屋事件といえば、映画蒲田行進曲で有名なあの階段落ちの舞台です。階段、ちゃんとあります。

どーーーーん!!!
うはぁ。ここで銀ちゃん演じる土方歳三が、ヤス演じる幕末の志士を階段の最上段から斬り落とすわけですね。歴史上で階段落ちがあったのかどうかよく知りませんが、京都御所を焼き討ちせんと池田屋に終結していた長州・土佐の過激派を、事前に察知した新撰組が襲撃した、といわれるのが池田屋事件です。ここでは龍馬と共に維新の道を歩んでいた、望月亀弥太も命を落として(自刃して)おります。

店の雰囲気にすっかり興奮した検々丸3号。しっかり階段落ちを敢行しましたよ!
3テイク撮りましたが、あまりいい写真がありませんでした(涙)
撮影してるだけの輩に、「静止してもらった方がいい絵が撮れた」などと言われる始末。
ホントに落ちて腿と尻に青あざが残った、検々丸3号です(ゆっくりだけど笑)

宴会では、歴史談義に盛り上がりながら鍋を突つき、最後は美甘子さんから龍馬クイズ!なんと美甘子さん、パワーポイント(かな?)で問題スライドショーを私たちのために作ってきてくださいました。感激です!

学習の成果か私め、10問中8問正解で見事景品をゲットです。龍馬の言葉が一枚一枚に入ったトランプ。
ババ抜きしながら龍馬の言葉を血肉にしたいと思います!

宴が終わったのは夜の9時半。
その足でフラフラと夜の先斗町で消息を絶つ、検々丸3号でした。本番は明日!

<2日目>
朝、ちゃんとホテルに帰っていたのですが、コンタクトも外さず、掛け布団も羽織らずに目覚めた検々丸3号。ベッドにちょっと横たわるつもりが、朝の7時になっていたようです。
なんとなく納得いかないまま朝支度。9時からは美甘子教授による集中講義です。

講義の後は模擬テスト。脱藩・初級の問題は概ねできましたが、中級はさっぱりです。
今回は脱藩なので大丈夫。
目当ては以蔵ピーです。

バスに乗っていざ出陣!
会場は北山のノートルダム女子大学です。本家検々丸が昔住んでいた所らしいです。私は普段ここで学んでいるであろう清楚な女子大生を脳内でイメージしながらキャンパスを闊歩します。
・・・龍馬もきっとそうします(断言)

試験会場に到着。
なんとも大きな教室にびっくり!
本当の試験みたいです。
(ここにきても観光気分の検々丸3号)

試験会場に到着。
教室の違う美甘子さんとはここでお別れです。
(後で激励に来て下さいました)

美甘子さん、2日間ありがとうございました!

<おまけ>
ツアーに参加した一人一人に、直筆のカードをいただきました!
嬉しいっす。また次回もあれば参加します!

2010.3.31 検々丸 記

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